音楽が大好き。学ぶことが大好き。
そして子どもたちの笑顔が大好きです。
≪おもな学び歴≫
音楽教室で10年間指導後、「CMS子どもと大人のための音楽室」を設立しました。
音楽教室で講師を務めたあと、日本医療心理学院でストレス学、放送大学で発達と教育専攻し、心理学と医学、薬や脳の働きなど心療内科で講義と実践および陪席の機会をいただきました。
横浜国立大学教育人間科学部「心理劇研究会」、フェリス女学院大学、昭和音楽大学などで音楽療法講座および施設実習参加し、教育者と療法の二つの側面からの実践的学びを始めました。
東洋英和女学院大学では、児童心理学、臨床心理学ケース研究の科目等履修生として学び、子どもの発達心理学の研究が始まります。
モンテッソーリ実践保育園での2年間の観察実習をさせていただき、0歳〜年長まで全てのクラスで学びました。
日本女子大学通信教育課程では音楽教育を学び、公教育機関で子どもたちが学ぶことを知るために、幼稚園教諭、小学校教諭1種免許取得しました。
そのあと、家政学研究科児童学専攻修士課程に進学し、創造的音楽教育を研究、幼稚園などでの音楽ワークショップや読み聞かせ実習などを経験し単位取得して退学しました。
鎌倉女子大学修士課程で、教育心理学特論講義、また日本女子大学教育学専攻では、教育心理学特論講義単位取得し、子どものフィールドワークや発達障がいについて専門的に学び現在の実践の元になっています。
≪おもな資格、仕事歴≫
音楽教室講師を経験したあと、ピアノ指導を続けながら、日本心理学会認定心理士、交流分析士を取得。 幼稚園教諭、小学校教諭1種免許取得後、私立幼稚園で、職員室および保健室兼務、補助教諭を経験。
そのほか、個別指導塾や家庭教師として、中学受験、高校受験およびアスペルガー障がい児の中学受験指導などを経験。
大学では音楽理論非常勤助手、幼稚園教諭、小学校教諭免許取得学生のためのワークショップ等の経験。
研修ではコミュニケーション講座を担当。
≪研究歴≫
放送大学 卒業論文 「音楽を使った連想実験と気分調査の実験の結果とP-Fスタディ、エゴグラムの結果との比較」
日本女子大学家政学部児童学科 卒業論文 「1歳児と母と指導者による音楽的な活動-母親と指導者の働きかけによる 音楽的な発達の変化ー」
日本女子大学家政学研究科児童学専攻(修士課程) 学業成績優秀賞・研究奨励賞
代表 せきのまりこ
児童養護施設で9年間子どもたちと一緒に生活し、現在児童発達支援施設で療育に携わって2年目になります。子どもたちの笑顔と「できた!」という喜びを、お母さんたちと共に感じ歩んでいきたいと思っています!
「音楽発達心理士Ⓡ」は、商標登録されています。
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